マンダラアート「てんてん」さんの作品展を取材してきました!
展示会場に着いたときは、まだ作品展示の仕上げ中でした。
マンダラアート「てんてん」さんは、曼荼羅点描画という独特の技法で作品を制作しているサークルです。
もともとは3人で始まった活動でしたが、現在は10人のメンバーで活動されているとのこと。
展示されている作品はそれぞれの個性が光ります。
作品は大きく分けて2つの技法で描かれているそうです。
ひとつは、黒い紙にカラーペンで点を打って模様を描いていくもの。
もうひとつは、白い紙全体に色を塗り、消しゴムで消して模様を浮かび上がらせるもの。
手間と集中力を要する作業ですよね…。
作品一つ一つ、細かい点が並んでいる作品を直に見るとすごさが分かると思います。
取材している間にも足を止めて作品に見入っている人がいました。
作品展は、5月24日(金)16時30分まで、生涯学習センターのギャラリーで開催中です。
入場は無料ですので、ぜひ足を運んでください。